日本のW杯グループF対戦相手が確定!スウェーデンが激闘を制してポーランド撃破
2026年北中米ワールドカップの欧州予選プレーオフ(パスB)決勝が現地時間3月31日にスウェーデン・ストックホルムで行われ、スウェーデンがポーランドを3-2で下して2大会ぶり(12〜13回目、各紙で表記差あり)のW杯出場を決めた。これにより、日本代表のグループF(F組)の対戦相手3カ国がすべて決定した。
試合経緯と得点の流れ
- 前半20分:FWアントニー・エランガ(ニューカッスル)が先制点。左サイドからのつなぎでスウェーデンが1-0とする
- 前半33分:ポーランドのMFニコラ・ザレフスキがカットインから同点ゴール。1-1
- 前半44分:スウェーデンのDFグスタフ・ラガービエルケが右FKからヘッドで勝ち越し。2-1で折り返す
- 後半55分:ポーランドのFWカロル・シフィデルスキが右クロスを押し込んで再び同点。2-2
- 後半88分:エースFWヴィクトル・ギェケレシュ(アーセナル)が波状攻撃のこぼれ球を押し込み、土壇場で決勝点。3-2でスウェーデンが勝利
「予選0勝」からの下剋上 ── スウェーデンの異例の出場経緯
スウェーデンは今回の欧州予選グループBで、スイス・コソボ・スロベニアを相手に0勝2分4敗・最下位という前代未聞の成績に終わった。通常ならプレーオフにも進出できないが、UEFA(欧州サッカー連盟)の予選制度では、UEFAネーションズリーグ2024-25の成績上位チームにもプレーオフ出場権が与えられる仕組みになっている。スウェーデンはネーションズリーグのリーグCグループ1で首位だったため、この「救済枠」でプレーオフ進出が認められた。
プレーオフに入ると状況は一変。準決勝ではエースFWギェケレシュがハットトリックを決めてウクライナを3-1で粉砕。勢いそのままに決勝でもポーランドを下した。
スウェーデンの主な注目選手
- FW ヴィクトル・ギェケレシュ(プレミアリーグ・アーセナル所属):プレーオフで4得点と大活躍。今季リーグ戦でも11得点と好調を維持している
- FW アレクサンデル・イサク(プレミアリーグ・リバプール所属):昨年12月から負傷離脱中だが、本大会には復帰が見込まれる。復帰すれば破壊力抜群の2トップが実現すると報じられている
- その他、トットナムのクルゼフスキ、ユベントスのホルムら主力が負傷で欠場する中での出場権獲得となった
日本代表のグループF対戦日程(日本時間)
| 試合 | 日程 | 開催地 |
|---|---|---|
| 第1戦 vs オランダ | 6月15日(月)5:00 | ダラス(米国) |
| 第2戦 vs チュニジア | 6月21日(日)13:00 | モンテレイ(メキシコ) |
| 第3戦 vs スウェーデン | 6月26日(金)8:00 | ダラス(米国)AT&Tスタジアム |
日本 vs スウェーデンの過去の対戦成績
- 通算成績:日本1勝3分1敗(PK負け含む)
- 直近の対戦は2002年5月の国際親善試合(日韓W杯直前)で1-1の引き分け
- 2016年リオ五輪ではU-23日本代表がGL最終節で1-0と勝利したが、GL敗退も決まる試合だった
- 今回も最終節(第3戦)での対戦となるため、GL突破や首位通過を直接争う重要な一戦になる可能性がある
背景・解説
スウェーデンのFIFAランキングは40位(日本は18位)と日本を下回るが、ギェケレシュ・イサクら欧州トップクラブに所属する攻撃陣は侮れないと各メディアが報じている。グレアム・ポッター監督(元チェルシー監督)が率いるチームは組織的な守備も特徴とされており、苦戦が予想されるとの見方もある。
日本代表にとって、F組は「オランダ+欧州勢2チーム」という構図。グループリーグ突破のためには、第3戦のスウェーデン戦の時点で勝ち点をどう積み上げているかが大きなカギを握ることになる。
参考・情報源
- フットボールチャンネル(2026年4月1日)
- スポニチアネックス(2026年4月1日)
- ゲキサカ(2026年4月1日)
- スポーツ報知(2026年4月1日)
- FOOTBALL ZONE(2026年4月1日)
- サッカーキング(2026年4月1日)
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筆者のコメント

予選で1勝もできなかったチームがW杯に出てくるって、正直「え、そんなのアリなの?」ってなりますよね(笑)。でもプレーオフに入ったら別人のように強くて、ギェケレシュが準決勝でハット、決勝でも土壇場ゴールって…もう怖すぎます。
イサクまで本大会で戻ってきたら、この2トップはかなりヤバいですよ。アーセナルとリバプールのエースが同じ代表チームにいるって、普通に考えてバケモノ編成じゃないですか。
最終節での直接対決になる可能性が高いだけに、GL突破がかかった超重要な一戦になりそう。日本がオランダ・チュニジア戦をどう戦うかにもよりますが、スウェーデン戦が事実上の「突破決定戦」になるシナリオも十分あり得ます。2002年以来の対戦、今からワクワクが止まりませんね!


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